デジタルマルチメーターの使い方は?
デジタルマルチメータ抵抗測定、交流電圧または直流電圧の検出、静電容量の測定など、さまざまな目的に使用できます。各測定方法は似ていますが、若干の違いがあります。
1. 抵抗値の測定手順
まず回転ボタンを調整し、その測定範囲を適切な値に調整します。
赤と黒のペンを対応する穴に差し込むと、プラス極とマイナス極が表示されます。
赤と黒のプローブの反対側をテストする電気製品に接続すると、LCD に測定値が表示されます。
2. ACまたはDC電圧を検出する手順
まず電源スイッチをオンの位置に引いてから、ボタンを調整して測定範囲を適切な範囲に設定します。
赤のペンをプラスの穴に、黒のペンをCOMの穴に入れます。次に、2 本のペンのもう一方の側を測定点に接続します。このとき、LCD にも測定値が表示されます。